子育て世帯 大大大応援!!

子育て 島ぐらしダイアリー

小豆島移住を考えている、子育て中のお父さんお母さんに伝えたい👶今日はそんなお話です。

こんにちは!土庄町の地域おこし協力隊 堀川です🎵
私自身も一児の母です。自然を追い求めて、この5月に大阪から家族で移住してきました。
今の気持ちを正直にお伝えするとしたら、「小豆島に来てよかった!!!
お世辞も遠慮も抜きに、私はここで子育てができている今が本当に幸せです✨

でも、ここに至るまでは、なかなか大変でした…笑

移住を考え始めたのは約1年半前。
慣れない初めての子育て+共働きの我が家は、普通に生活を送るだけでいっぱいいっぱいでした。
そんな中、隙間時間に新しい地域のことを調べ、娘を寝かしつけた後は連日夫婦会議…
休みには荷造りをして何度も視察に行き、家を探し、転職活動をし、身内への説明、いろんな手続き…

やっとのことで引っ越したら、トイレの工事が始まり不自由になり、
自宅(古民家)の掃除をしようにも2歳児がやいやい言うので全然進まない。
そんなストレスフルな時に限って、キッチンの隙間からひょっこり大きな虫が顔を出して、ギャーーーー😱!!!

この1年半は、そんな落ち着かない怒涛の日々でした💦笑

(庭先で苺を収穫して上機嫌だったのに、石につまづきずっこけて、テンションダダ下がりの娘)

 

・・・でも、振り返ってみれば、不思議となんとかなったんですよ。
踏ん張って、こちら(島)に来さえすれば、そこからはなんとかなったんです😊

それは、相談する度に手を差し伸べてくれる島のみなさんの存在があったからだと思います。

こちらに来て一番感じているのは、島民の”人の良さ”。
みんな優しくて面倒見がよく「えいえい。(いいよ)」と受け入れて助けてくれます。
ご近所さんは「子どもが減っていたから、移住してきてくれて嬉しい」と、娘を可愛がってくれます。
そんなあったかい人たちが、この島には本当に沢山います。

そしてそんなみんなのことを娘も大好きなようで、伸び伸びと楽しんで過ごしてくれています。

移住実現までの道のりは、簡単ではないかもしれません。
大切にしたいものが沢山あればあるほど、その道のりはややこしく険しいのかも。

でもきっとその先に、あなたが望んでいる新しい日常が待っていると思います✨
大丈夫。小豆島はめちゃくちゃ子育てしやすいよ!

一人ひとり置かれる状況が違う分、困るポイントも違うはず。
その一つひとつを一緒に考え、できることは最大限サポートできるようスタンバイしています。
使えるものは使っちゃってください!!

みなさんの一歩を、心待ちにしながら…私も、今日も子育て頑張ります🌞

Airi

2023年5月に大阪より家族で移住してきました、堀川愛理です。
7月~土庄町の地域おこし協力隊に着任し、移住のお手伝いや空き家活用の担当をしています。2歳児を育てる母として、同じ子育て世帯へのサポートにも力を入れていきたいと意気込んでいます!よろしくお願いします。

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