こんにちは!子育て移住・空き家コーディネーターの堀川です🐓
今日は、私がとても素敵だと思っている“島の子育ての特徴”についてお話します!
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私は、仕事で子育てイベントを運営することが多いのですが、その度に夫と、一人娘なな(3歳)も一緒に参加させてもらっています。
夫(カメラマン)に撮影をお願いしていることもあり、両親揃って娘を見ていられないタイミングがあったりもして(できる限り見ているようにはしているのですが…)。そんな時、「娘大丈夫か?!」とハッとあたりを見回すといつも誰かがそばにいて、娘の面倒を見てくれているんですよね😊
「なにしてんねん…(笑)」と娘の言動を笑って見守ってくれていたり
「ななちゃん、それ危ない!やめとき!」と叱ってくれていたり。
地域のお姉ちゃんお兄ちゃんが手を貸してくれていたり、一緒に遊んでくれていたり。
そんな場面を見る度に私は、胸が熱くなって「小豆島に来てよかったなぁ…」とつくづく感じるんです😊
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私は元々、保育士の資格を取るほど子どもが大好きです。
でも、育児となると全くの別ものでした。大阪市内にいた時は(コロナ禍だったということもありますが)地域の人との繋がりが薄く、子どもと一対一(夫がいても二対一)で向き合う日々が本当に辛かったんですよね。
人はいっぱいいるのに、独りぼっち。
この子育ての全責任は自分(自分たち2人)にある。
そんな感覚でした。
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でも、ここはちょっと違った。「よそはよそ、うちはうち」という感覚が少し薄いようです。
子どもたちの安全を、その場にいるみんなで見守るのが当たり前。
相手が困っていたり、自分が役に立てそうだったら、手を差し伸べるのが当たり前。
小さい子の面倒は、お兄ちゃんお姉ちゃんたちが率先して見る。
そんなお兄ちゃんお姉ちゃんは元気な大人たちと本気の鬼ごっこ!
…かと思えば、大人たちはしれっと上手に抜け出していつの間にかワイのワイのと井戸端会議を始めている…(笑)
それが当たり前な環境に、私の気持ちはものすごく軽くなりました。
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私が思う、この島の一番の魅力は「人」です。
紹介したい子育て仲間がたくさんいます。面倒見のいい、すてきな人達が揃ってますよ🌞
地方移住を考えているあなたに、ぜひ知ってほしい #小豆島で子育て
一人じゃないよ。いつでも力になるからね、気軽に連絡ちょうだいね🌳