すぐそばに海がある

島の日常

私が移住した大きな理由の一つは、この島の海が好きになったことです。
これまで海は見るものと考えていましたが、せっかくこんなにも美しい瀬戸内海がすぐそばにあって、海に入らないなど人生損している!と思い立ち、今年は水着とシュノーケリングマスクを買って海水浴デビューしました。
小豆島には、遊泳可能な浜がいくつもあります。オリーブビーチなど利便性の良い浜は観光客の皆さんで賑わいますが、少し外れたところへ行くとプライベートビーチと化することも(※)。浜によっては浅瀬でも魚が泳ぐ様子がくっきりと見えるほど透明度があり、本当に美しいです。
都市部にいたころは、蒸し暑い夏がずっと苦手でした。こちらに来てからは早く海で遊びたい!と夏が待ち遠しくなっている自分がいます。また、ビル等がない分、ヒートアイランド現象も緩和されるので、日中日差しは強くとも朝晩はちゃんと涼しくなってくれます。そんなところも気に入っています!

あ、でもビル等がない=日陰もない ので日焼けします・・・

(※)海水浴場でない海に入る時は、人の目がない分事故には十分注意しましょう!(ほんとに誰もいないので…)

kana

2020年2月に単身移住。
現在は商業エリアからは離れた地域に住み、近くの畑での家庭菜園や稲作チャレンジなどをして島ぐらしを楽しんでます。

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