小豆島の梅雨事情

島ぐらしダイアリー 島の日常

こんにちは、お久しぶりになってしまいました。
子育て移住・空き家コーディネーターの堀川です。

小豆島は、梅雨真っただ中☔
人間にとってはジメジメとした過ごしにくい気候ですが、田んぼや畑の植物たちは、心なしか嬉しそうに見えます。

我が家の庭先のアジサイは鮮やかに花開いて、そこにいるカタツムリたちの歩みが、めっちゃ速い!笑

3歳の娘は、お友達からおさがりでもらった長靴を履いて毎日嬉しそうに水たまりの上を飛び跳ねています。

そんな、今日この頃。皆さんの地域はどうですか??

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さて、私は小豆島に住むようになって、初めて聞いた言葉があります。

それは、「「羽ありDAY」」


 今日、羽ありDAYやで!気ぃつけや!

…いやいや、知らん知らん!聞いたことない!笑
去年の私は「なんのこっちゃ?」でした😊

でも今年の私は一味違う。もう何のことかわかるのですよ…!(鼻高々に…笑)

正確な理屈は、私は一切知らないのですが、
梅雨のこの時期になると、羽の生えた大きなありが大量発生し、夜になると明かりを求めて民家に集まってくるのです。
去年の今頃は、突然訪れるそんな気味の悪いイベントを恐れて、ビクビク過ごしていました。

でも一年経って、今年は“身をゆだねること”を覚えた気がします。

羽ありが現れたと思ったら、さっと電気を消して、早い時間に就寝するのです。
立ち向かうでも、拒絶するでもなく、自然にあるものとして受け入れた上で、距離を取る。
それでいいんだなぁと、感じています。

小豆島に来て、新しく学ぶことやコツを知ることがたくさんあります。とってもおもしろい!

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もう夏はすぐそこ。

去年は赤ちゃん感があった娘も、あっという間にたくましい“キッズ”になりました。
家族でできる“海あそび”の幅も広がりそうなので、どんな新しい経験ができるだろうか?ワクワクしています。

夏休みの旅先に悩んでいる方がいましたら、ぜひ小豆島へ遊びにきてくださいね😊
お会いできるのを楽しみにしています!

Airi

2023年5月に大阪より家族で移住してきました、堀川愛理です。
同年7月~土庄町の地域おこし協力隊に着任。“子育て移住・空き家コーディネーター”として子育て世帯の移住定住支援や空き家活用の担当をしています。
一児の母(3歳女の子)。社会福祉士。人が好き!ぜひ仲良くしてください♪

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