今年の11月はえっ?季節間違ってる?と心配になるレベルの暖かさでしたが、
12月に入るとしっかりと冬の気候になり、12月下旬の今現在は凍えるほどの寒さ。
「瀬戸内は暖かい」は幻想ですので、お気をつけください・・・。
※確かに雪が降ったりはしないのですが、風がよく吹くので体感的に結構冷えます。
古民家暮らしにとって、冬は1年で最も忍耐の季節でもあります。
隙間風があちらから、こちらからヒューヒュー。日中は外のほうがずっと暖かいこともあります…。
とは言ってもせっかくの古民家暮らし。文明の利器(電気ヒーターやホットカーペット)にはなるべく頼りたくないとなぜか思ってしまいます。が、あまりにも寒いのでついに暖かいこたつ布団を購入。
こたつヒーターはいれず、代わりに大きなトタンの湯たんぽを入れてみました(島内で購入)。
このトタンの湯たんぽがめちゃ使える。そもそも一度お湯をいれたら半日は持ってくれるエコ商品なのですが、途中冷たくなってもそのままストーブの上に置いたり、コンロやIHの上にそのまま置いて温め直すことができるという超優れものなのです。価格もお安い(2~3,000円くらい)ので、まだ使ったことのない方はぜひお試しください笑。
今年は暖かい冬を過ごせそうで嬉しいです♪