[小豆島町]馬木地区

馬木地区

播州赤穂から移り住んだ塩浜師たちによって形成された馬木。馬木~苗羽にかけたエリアは“醤の郷”と呼ばれ散策を楽しめます。周辺を歩いていると、醤油の元となる“もろみ”の色が染み出して真っ黒に染まった蔵から醤油の香りが漂ってきます。

馬木地区の「行きたい!会いたい!」ポイント

石井岩男(岩ちゃん)
石井岩男さん
昔は干潟が広がり塩業も盛んでした。その塩を使って、上質な醤油産業が始まり、当時は醤油蔵もたくさんありました。その後醤油を使った佃煮製造が興り現在まで続いています。
2013年の瀬戸内国際芸術祭で制作された「オリーブのリーゼント」には、たくさんの方が来ていただいて、馬木地区の雰囲気も変わったと思います。また、「馬木の散策路」には私が手入れする花畑があり、内海八幡宮の山頂からの眺望もとても綺麗です。長く住んでいますが、人も優しく、静かで良いところですよ!。

 

オリーブのリーゼント
あああああああああああああああああああああ
香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1